【多動】だと自閉症?原因は?ADHDの診断項目とは?

2021年3月6日

多動な子は自閉症なの?

多動な子は、自閉症スペクトラムなのでしょうか?今回は、そんな疑問と併せて、ADHDの診断基準や、おさまる年齢や原因などの考察も見ていきます。

多動=自閉症スペクトラムではない

多動な子だから自閉症スペクトラムというわけではありません。自閉スペクトラム症の診断基準多動性の項目はありません

多動性の障害はADHD

多動に特化した障害にADHD(Attention deficit hyperactivity disorder)というものがあります。

日本語では、操作的診断基準DSM-5では「注意欠如・多動性障害」、最新版(2022年)ICD-11では「注意欠如・多動症」と訳されています。※注意「欠陥」は以前の和訳です。

診断基準は長くなるので後述します。

小さい頃の特徴

ADHDの小さい頃の主な特徴は、他の子に比べて異常に活動的・衝動的であり、持続性や注意力がないことなどが挙げられます。

対人関係では、孤立してしまうこともあります。

  • 他の子供たちからは、評判が悪く、孤立しがち
  • 大人たちとの関係では、社会的に抑制が欠けることが多い

多動だとADHD?

では、多動な子はみなADHDなのでしょうか?いいえ、そうではありません。

2歳では判断はできない

2歳くらいでは、その子がADHDと診断されるような多動の特性を持っているのかを見極めるのは難しいのです。

子どもが家庭での家族との関係の中だけで生活しているうちは、ほかの子どもと比較する機会も少ないため、その子の多動性や不注意が特異なレベルのものなのかどうかを保護者が判断することは難しいでしょう。特に赤ちゃんのうちにADHDに気づくことは困難です。

たまひよ「【医師監修】ADHD(注意欠陥多動性障害)の赤ちゃんの行動特性(症状)と診断方法、サポートの仕方

落ち着きのなさ:定型発達児にもみられる

歩き始めの1歳位の子や、自我が芽生えて自分なりに行動したい2歳位の子も、親の手を振り払ってあっち行ったりこっちへ行ったりします。

それは定型発達児でも見られる興味好奇心によるもので、正常な行動です。1)

定型発達児であれば、周りの状況理解や共同注意言語発達という部分が成長し、日常生活での穏やかな言い聞かせも加わることで、徐々に集団行動ができるような落ち着きを獲得していきます。

ADHDのタイプ・診断基準

主な3つのタイプ

ADHDは目立つ特性が人によって違うので、ADHDの子/人がみな同じ特徴とは限りません。どの特性が優勢にみられるかで主に3つにタイプを分けることが出来ます。

  • 多動・衝動性が優勢にみられるタイプ
  • 不注意が優勢にみられるタイプ
  • 共にみられるタイプ

診断には「多動・衝動性症状、または不注意症状、あるいはその両方」が持続することが必要とされています2)。その程度は、軽度から重度まで人それぞれです。

診断基準

世界的な操作的診断基準であるDSM-5のADHD診断基準を、こども向けに簡単にまとめました。

ポイントは、以下の症状のうち、6項目程度が少なくとも6カ月持続したことがあり、その程度が年齢・発達水準に比べて大きく問題で、2つ以上の環境3)で日常生活や学業に直接、悪影響を及ぼすほど、という点です。

多動性および衝動性

  • 静かに遊んだり余暇活動につくことがしばしばできない。
  • 席についていることが求められる場面でしばしば席を離れる(例:教室や、そこにいてねという場面で、自分の場所を離れる)。
  • 不適切な状況でしばしば走り回ったり高い所へ登ったりする。
  • しばしば自分の順番を待つことが困難である(例:列に並んでいるとき)。
  • しばしば他人を妨害し、邪魔する(例:会話、ゲーム、または活動に干渉する;相手に聞かずにまたは許可を得ずに他人の物を使い始めるかもしれない、横取りすることがあるかもしれない)。
  • しばしば手足をそわそわと動かしたりトントン叩いたりする。またはいすの上でもじもじする。
  • しばしば“じっとしていない”、またはまるで“エンジンで動かされるように”行動する(例:レストランに長時間とどまることができないかまたは不快に感じる;他の人達には、落ち着かないとか、一緒にいることが困難と感じられるかもしれない)。
  • しばしばしゃべりすぎる。
  • しばしば質問が終わる前にだし抜いて答え始めてしまう(例:他の人達の言葉の続きを言ってしまう;会話で自分の番を待つことができない)。

不注意

  • 遊びの活動中に、しばしば注意を持続することが困難である(例:会話、または長時間の読書に集中し続けることが難しい)。
  • 直接話しかけられたときに、しばしば聞いていないように見える(例:明らかな注意を逸らすものがない状況でさえ、心がどこか他所にあるように見える)。
  • しばしば外的な刺激によってすぐ気が散ってしまう。
  • 学業や他の活動中に、しばしば綿密に注意することができない、または不注意な間違いをする(例:細部を見過ごしたり、見逃してしまう、作業が不正確である)。
  • しばしば指示に従えず、学業、用事での義務をやり遂げることができない(例:課題を始めるがすぐに集中できなくなる、また容易に脱線する)。
  • 課題や活動を順序立てることがしばしば困難である(例:一連の課題を遂行することが難しい、資料や持ち物を整理しておくことが難しい、作業が乱雑でまとまりがない、時間の管理が苦手、締め切りを守れない)。
  • 精神的努力の持続を要する課題に従事することをしばしば避ける、嫌う、またはいやいや行う。
  • 課題や活動に必要なもの(例:教材、鉛筆、本、道具、財布、鍵、書類、眼鏡、携帯電話)をしばしばなくしてしまう。
  • しばしば日々の活動で忘れっぽい。

参考:ハートクリニック「こころのはなし

ICD-11では不注意症状に関して「不注意症状はその個人が強力な刺激と頻回の報酬の提供される活動に従事しているときには,明らかになりにくい」との但し書きがされており,(中略)ネットゲームなどに集中できても不注意症状がないと判断してはならないとの戒めであろう.

日本精神神経学会 精神経誌 123(4)「ICD-11における神経発達症群の診断について―ICD-10との相違点から考える―」森野百合子 他

ICD-10では、ADHDの特徴を下記のように定義しています。

  • ADHDの特性
    • 認知の働きを要する活動の持続性の欠如
    • 認知障害は普通に見られ、運動と言語の発達遅延が頻繁にある
    • 正常な注意力と節度の欠如
    • まとまらず統制されない過度の活動性
    • 一つの活動から他の活動へと、いずれの活動も完全に遂行しないまま移る傾向

ADHDの診断には,症状が長期間持続し,さまざまな状況でみられ,発達のレベルと比して大きく問題でなければならず,かつ社会的,学業的,もしくは職業的に直接のネガティブな結果をもたらしている必要がある

日本精神神経学会 精神経誌 123(4)

多動は治まる傾向がある

多動は、小学生なって何年かすると(10歳くらい)と徐々に治まることが多い、と何人かの医師や心理士から聞きました。ただし、多動・衝動性と不注意の混合タイプの場合、不注意の特性は残ってしまいます

多動児の衝動性と多動性は、成長するに従っていくぶん治まる傾向がありますが、ADHDの小児の多くは成長後も不注意が改善しません。

MSDマニュアル 家庭版

診断される時期

小さいうちは判断が難しいので、就学時頃に診断する機会が多くなってきます。

親は幼稚園ぐらいから落ち着きがないなあ、どうしようかなあと心配しはじめて、小学校入ってもなかなか座ることができない、他の子と歩調が合わないと感じたときに受診されることが多くなります。

関西医科大学第7回市民公開講座「おちつきのない子供たち」安原 昭博(関西医科大学附属香里病院小児科部長)2005年1月29日

ICD-10では「6歳以前」となっていましたが、最新版のICD-11では「12歳以前に症状が求められること」と変更され、幼児期にADHDと診断することが難しく、慎重さも必要とされていることが分かります。

就学児では、学習障害の原因解明のためにADHDの有無を心理学的に検査することもあります。あくまで診断は医師が行うので、心理士からは傾向を指摘してもらいます。4)

ASDとの関係性

ADHDも自閉症スペクトラムも、発達障害の1種です。併発することが多いです。ADHDも自閉症スペクトラムと同様に、社会性コミュニケーションなどにも影響を及ぼすため、混同しやすいものです。

その子が自閉症スペクトラムかどうかは、共同注意などの2歳前後の発達を見る、または振り返ることで判断します。その子が自閉症スペクトラムかどうかを考えるポイントは下記にまとめています。

自閉症スペクトラムと併発した場合も、多動は治まることが多いです。息子もそうでした。

小さい頃は、一瞬も目を離すことができないような(これを「多動」といいます)、そんな子が多いのです。
大きくなるにつれこのような多動や、ここで書いたような奇妙な行動は次第におさまってきますが、コミュニケーションの障害や社会性の問題、こだわりなどは残ることが多いのです。

自閉症のしおり~ 障害の正しい理解のために ~ NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会

参考までに多動・衝動性がひどかった自閉症スペクトラムの息子の様子は下記でご覧いただけます。

自閉症と多動の動画
Youtube【自閉症の特徴 No.6/11】2歳5ヶ月 発達外来の待合室|自閉症と診断された日

多動の原因

しつけのせいではない

多動の原因は、しつけのせいではありません。

多動児は、しばしば向こう見ずで衝動的で事故を起こし易く、熟慮の上の反抗的態度ではなく不注意な規則破りなので、しつけに問題があるように見られてしまう。

厚労省 ICD-10(2013年版)準拠内容例示表

原因は不明

ADHDの原因は、現代でも不明です。それは他の発達障害と同様です。そんな中でも下記のようも考えられているようです。

遺伝、出生前環境因子

遺伝的要因や妊娠中の子宮内環境要因が報告されています。5)

脳の機能障害とも

脳内のホルモンや脳のネットワークに関連する機能障害とも考えられています。6)

以上のことから、ADHDの場合、厳しく指導したら定型発達児のようにできるというものではありません。具体的な対応方法については、後の章「ADHDの【対応法】【治療法】」をご覧ください。

誤った情報

食品添加物

多動は、砂糖や食品添加物のせいなのではなか、と聞くこともあります。しかし、多くの研究から、食品のせいではないことは明らかになっています。

砂糖を含む食べものを食べた後に過剰に活動的になったり衝動的になったりする小児もいますが、研究により、ADHDは生まれつきのものであり、食べものや環境的要因が原因でADHDが発生することはないことが明らかになっています。

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テレビなどの見過ぎ

ADHDもその他の発達障害も生まれつきの脳の機能障害のため、テレビの見過ぎなどで発症することはありません。何事もやりすぎは弊害がり似たような症状をきたすことはあるかもしれませんが。

ADHDの原因でないものとして、食品添加物や食物アレルギーは関係ありません。砂糖、牛乳、コーヒー(カフェイン)などは大丈夫だろうと思います。環境中のアレルギー性物質は原因になるかどうかわかりませんが、まず大丈夫だろうと思います。親の育児の間違いではない。テレビを見すぎたりテレビゲームをやりすぎてもADHDにはなりません。

「おちつきのない子供たち」安原 昭博

ADHDの対応法・治療法

行動療法が基本

ADHDの対応・治療は、行動療法、つまり専門的な療育が基本になります。

抑えることは×

ADHDの多動性は、正しい環境設定や医療介入が必要とされており、むしろ抑えつける方法はよくないとされています。

多動症状をただ押さえ込むようなスタンスの治療方針は良い結果を生みません。

厚生労働省 e-ヘルスネット ADHD(注意欠如・多動症)の診断と治療

幼児期の場合

多動や自閉症スペクトラムは、小さいうちは診断がつかず親御さんの不安が長期化してしまい負担が大きいことは国として重要視しています。

なので国が推奨する「児童発達支援」は診断が確定していなくても、発達に不安がある子全員が受けられるようになっています。

特にお子さんが小さいうちは、その子を治療するというよりも、適正な環境設定や声掛けの方法を親御さんに伝えてくれる感じです。定型発達児の子育てでもとても参考になり、無駄なことはないので、一度見学など行かれるのも一つの手だと思います。

行動療法(ABA:applied behavior analysis)ではADHDを持つ子に対して、社会生活がうまくいけるようにトレーニングをします。またその保護者に対しては、この病気について特徴を理解させ適切な対応ができように訓練をします。

「おちつきのない子供たち」安原 昭博

就学期の児童の場合

ADHDだけでは、特別支援学校や支援学級には入れません。詳しくはこちらのページにて。

普通の小学校に通っていても、発達に気になる点があり保護者が希望する場合には、全員個別の教育支援計画を作成することが国から義務付けてられており、小学校側に配慮のお願い、そして先生方・保護者への理解啓発をお願いできます。公立の小学校であれば、必ず一人は特別支援教育コーディネーターの役割を担っている先生がいるので、保護者の窓口になってくれます。

薬物療法

あまりにもひどく、日常生活がままならない場合、補助的に薬物療法も取り入れることもあります。日本では、現在、3種類の薬が認可されています。7)

二次障害を起こさないためにも

適切な対応をしてあげないと、自尊感情が低くなり、二次障害が起こる可能性が高くなります。また、学習に集中できず、必然的に学力が低くなってしまいます。

ADHDのこどもたちへの対応が不適切な場合、反抗的な態度や攻撃的な行動をきたす問題行動が現れること、学習の遅れ、精神的ストレスからメンタルヘルスの異常をきたすことがあり、適切な早期介入が重要であると考えられています。

国立精神・神経医療研究センター「ADHD(多動性症候群)」より引用

【参考】ケトン食との関連

ケトン食は、日本ではてんかん療法の1つですが、発達障害にも効果があると言われています。大変そうなので難治性てんかんの息子でもやりませんでしたが。

ケトン食は、先天代謝異常症・てんかんだけでなく、発達障害・自閉症・認知障害・アルツハイマー、頭部外傷や脊髄外傷、そしてがんにも効果があると言われている。

第 21 回大阪府栄養士会研究発表会「小児のてんかんとてんかん食について」大阪府立母子保健総合医療センター 小児神経科 研究所免疫部門 副部長 柳原 恵子先生

参考情報・文献の引用

1) 落ち着きのなさは定型発達児にもみられる

落ち着きのなさや注意不足は、幼児期の子どもにはよく見られるものです。

たまひよ

子ども,特に幼年期の者や,青年の多くで,多動や衝動性が正常の発達として認められる

日本精神神経学会 精神経誌 123(4)

2) DSM-5 ADHD診断情報

いずれかを特定せよ
314.01(F90.2)混合して存在:過去6カ月間、基準A1(不注意)と基準A2(多動性-衝動性)をともに満たしている場合
314.00(F90.0)不注意優勢に存在:過去6カ月間、基準A1(不注意)を満たすが基準A2(多動性-衝動性)を満たさない場合
314.01(F90.1)多動・衝動優勢に存在:過去6カ月間、基準A2(多動性-衝動性)を満たすが基準A1(不注意)を満たさない場合

ハートクリニック「こころのはなし」

3) ADHD:2つ以上の環境

症状が少なくとも2つの異なる状況(典型的には家庭と学校)でみられる必要があります。家庭または学校でしか症状が現れず、その他の場所では現れない場合には、ADHDとみなされません。

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4) 心理検査について

学習障害が多くみられることから、ADHDの有無を明らかにするため、また、不注意の原因や併存する問題として特定の学習障害の有無を確認するため、多くの小児が心理学的検査を受けます。

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5) ADHDの原因:遺伝等

ADHDの具体的な原因として判明しているものは1つもありませんが、多くの場合、遺伝的(受け継がれる)要因が存在します。他の危険因子として、低出生体重(1500グラム未満)、頭部のけが、脳の感染症、鉄欠乏症、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、鉛中毒や、出生前にアルコール、タバコ、コカインにさらされることなどがあります。

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遺伝的要因が76%とされるが[10]、家庭環境の要因を十分に分離できていないという指摘もある[11]。重要な環境要因は、胎児期の薬物、アルコールおよびタバコの暴露、周産期の問題、そして頭部外傷である[12]。2020年に発表されたADHDの環境危険因子、保護因子、バイオマーカーに関するメタ分析によると、危険因子として確実性が高いのは妊娠前の肥満、皮膚炎、子癇前症、妊娠期のアセトアミノフェン暴露であった[13]。危険因子の疑いが強いものは、妊娠期の喫煙、小児喘息、妊娠期の体重超過、ビタミンD不足などであった[13]。

Wikipedia「注意欠陥・多動性障害

6) ADHDの原因:脳の機能

ADHDは、脳の機能異常により、脳内の神経伝達物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン)に偏りが生じていることが原因で起きるといわれています。

(中略)しかし近年では新たな説として、脳のあらゆる部位が同調してネットワークをつくる「脳のネットワークの機能」が障害されてADHDを発症するのではないかといわれています。

MedicalNote「ADHDの原因―遺伝は関係する?」国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 知的障害研究部 部長 稲垣 真澄医師の回答より引用

ADHDの方は、この前頭前野の機能調節に偏りが生じることによって「不注意・多動・衝動」といった特徴が現れると考えられています。

たわらクリニック「注意欠陥・多動性障害(ADHD)

神経伝達物質にはノルアドレナリンやドーパミンなど意欲や興奮に関わるものや、セロトニンなどの抑制性に関わるものもあり、ADHDの方はこの神経伝達物質の量が少ないことが原因で、正常に情報が伝えきれていないのではないかと考えられています。

たわらクリニック

7) ADHDの薬物療法

行動療法と刺激薬の両方を用いて治療します。薬を使用することで、症状の緩和の助けになり、学校や他の活動に小児が参加しやすくなります。特に、年齢の低い小児ではこの併用が有益です。就学前の小児では、行動療法だけで十分なことがあります。

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専門医のあいだでは昔からよくいわれていますが「ADHD治療薬はそれだけで治る魔法の薬ではない」ということです。ADHDの薬物治療はあくまでも、患者さんが日常生活を不便なく行えるようにするための補助的な役割にすぎません。ですから、まずは後述する「環境調整」やペアレントトレーニング、ソーシャルスキルトレーニング(SST)などの「行動療法」を用いて、ADHD症状の緩和を図ります。それらでも生活が改善しない場合において、はじめて薬によるADHD治療が行われます。

MedicalNote「ADHDは薬物治療で治る? 薬の種類と特徴」社会福祉法人青い鳥 小児療育相談センター 神経小児科の原 仁医師の回答より引用

現在ADHDの治療薬(コンサータ®、ストラテラ®、最近発売されたインチュニブ®など)は、これらの神経伝達物質の働きを調整して作用するようにつくられています。

MedicalNote「ADHDの原因―遺伝は関係する?」

さいごに

多動な子=自閉症スペクトラムではないこと、また、小さいうちはADHDの診断は難しいことが分かりました。

下記ページも参考になれば幸いです。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました!